デュアルディスプレイを搭載─libretto W100/11M
7インチのタッチパネル画面を2つ搭載して、任天堂をDSを進化させたようなパソコンが東芝から発表されました。
画面は、そのまま表示用に縦に使えば本当の本のような使いかたも出来、また通常のパソコンのように机上に置いてキーボードを表示させて入力もできてフォースバック機能でキーボードを押した感覚も指に返ってくるようです。
価格は、実売で12万円前後と高めになってしまいますが、iPadと比べてどうでしょう。
また、TegraとAndroidを採用した10.1インチ画面のインターネット端末「dynabook AZ」も同時に発表されました。
こちらは、残念なことにタッチパネルではないようですが、気軽に外でインターネットを使うには実売4万円前後で、モバイル機器の契約と込みでさらに価格は下がる可能性は大きいく、起動速度とバッテリー駆動時間という面も含めて使いやすいものかもしれません。