政党サイト半数がアクセシビリティ「最低ランク」
以前の官公庁のサイトのアクセシビリティの評価について書いたことがありました。
Webユーザビリティランキング2010省庁サイト編1位は「宮内庁」
選挙が近づき、各政党サイトの調査も行われたようですが、半数が最低ランクという悲惨な結果になっています。
必要ではないと思っているからなのか、普通の人には関係ないと思っているのか理由はわかりませんが、画像の代替テキストなどは、目の不自由な方には無くてはならないものでありそれが設定されていないということは、次のページやマニフェストにたどり着けないということになります。
Twitterや、アメーバピグでの討論会など企画する前に、誰でも内容がわかるサイトにするべきでしょう。
アメーバピグでの討論会も先着順参加としていますが、開始前に決められた人が登録されていて受付開始とともに終了なんてことになり、当たり障りのない単なる話題づくりの討論会になるのではないかと疑ってしまいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000025-rbb-sci