フロッピーディスク、SONY来年3月販売終了
またひとつ、商品が消えていきます。
フロッピーディスクをSONYは来年3月で販売終了するそうです。
フロッピーディスクはパソコンに内蔵されて出てきて、8",5",3.5"と小さくなっていきました。
最初はフロッピーから起動していたパソコンもハードディスクを内蔵するようになって、フロッピーディスクはデータ保存用とかソフトのインストール用にと使われいたのでが、最近はCD、DVDやフラッシュメモリに変わってしまいすっかりみることも減っていました。
しかし未だに既存のデータがある人はフロッピー派の人は多く、パソコンを購入時にフロッピーを付ける人は少なくないです。
その媒体の販売が来年で終了してしまいます。
そういえば、Windows3.1でもフロッピー20枚以上を入替えながらインストールしていたんですよね。
それとか、以外と耐久性が無いのでデータを保存してその後開こうとしたら、ファイルが壊れてしまい復活できなかったとかのトラブルも多くありました。
だけど、フロッピーディスクがあったからパソコンもここまで復旧できたのでしょうね。
あれだけ使っていた直径3.5インチ型はソニーが開発したって知りませんでしたよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00001196-yom-bus_all