McAfeeの問題に便乗するサイバー攻撃が発生
検索エンジンから「McAfee」「DAT」「5958」などを検索すると、上位にサイバー攻撃用のサイトが表示され、偽ウィルスソフトの導入を促されるらしい。(英語圏での話題のようで、今検索しても日本語では出てこないようです)
SEO対策して、偽ウィルスソフトのサイトを上位表示させることが出来るのだから単なる愉快犯でなく、その後のカード番号の取得などが目的のサイバー犯罪なのでしょう。
検索されるだろう言葉が今回のようにある程度予測されるものの場合、こういう犯罪が仕掛けられている可能性がこれから増えるということでしょうか。
こうなると、また検索エンジンも何かの対策をしてくるので、SEOに影響が出るかもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000006-zdn_ep-sci