193自治体のサーバーがサイバー攻撃に無防備
総務省所管の財団法人「地方自治情報センター」の内部資料によると、少なくとも193団体のサーバーが、サイバー攻撃を受けた場合、簡単に不正アクセスを許す恐れがあるということらしい。
原因は10年以上前に欠陥が発覚した古い暗号化システムを使っているサーバーが495台、セキュリティー対策が一切とられていない基本ソフトウエアを搭載するサーバーも27台。
「安全性に問題がある」と指摘された自治体の28%にあたる54団体は、調査後に実施した自治体へのアンケートでも、「予算がない」「たいしたことではな い」などの理由で、今後も対策をとらないと回答していた。
やはり、自治体と世間(一般常識)との格差があり、こんなことだから住民基本台帳も危ないシステムだといわれてもしょうがない。
今日は雪が降っていて写真がないので、先週の梅の花
先週も咲き始めたら雪が降ったので花びらに元気がない