年末年始 北・東日本は大荒れに

気象庁が発表した年末年始のお天気は３１日から１月２日ごろにかけては冬型の気圧配置が強まり日本海側では大雪で、関東や東海、高知、九州南部などで初日の出が見える可能性はある。
３１日から天気が急速に悪化し、交通機関などに影響が出る恐れがあるということです。

帰省や大掃除は30日までに済ませて31日は家で静かに過ごし、二年参りや初詣も天気（雪の状況）を見て判断したほうが良いようです。そして出る場合にも気温も大幅に平年より下がるようなので、多く着るなどの防寒対策も必要かもしれません。

そういえば、何年か前も元旦に長野が大雪で初詣で長野に近づくに従って雪が増えて、善光寺に着いてから普通の靴で行ったので歩くのに苦労したことがありました。
このブログにそのときの状況報告があるかと月別アーカイブを見たけれど何も書いてありませんでした。そうです以前はブログを月平均5,6件しか更新していませんでした。

そして初日の出を山頂からということで多くの人が山に向かうと思いますが、この前の片山右京さんのこともありましたので無理をせずに初日の出はまた来年という位の余裕を持ってもらい、元旦から遭難のニュースが続かないようにお願いします。

だけど暖冬予想だったのに、強い寒気が良く来ますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000069-jij-soci