ルノー、F1から追放も…八百長の容疑認める?
フラビオ・ブリアトーレ氏とパット・シモンズ氏のチーム首脳2人がチームから離脱し、ピケJrから訴えられた去年のシンガポールGPでのクラッシュの指令があったことについて争わないとルノーが発表して、事実上八百長容疑を認めた…
アロンソは関係ないとはなっているが、2年前のマクラーレンのスパイ事件も含んで本人は直接指示していなくても、優秀なドライバーを持つとどうにか優勝させてやりたいというようなプレッシャーが大きくのしかかるのかもしれません。
しかし、最近のF1はいろいろあり過ぎ!
やはりF1も古い体質からの脱却ができないのか、大金が動く中での権利争いの問題か、レギュレーションも変わり過ぎて良くわからないことも出てきて純粋にF1を見て楽しむことが難しいときもありますが、今年あと4戦問題なく開催できますでしょうか。
そして、その間も来年はロータスが復活するようですしこのままでルノーは撤退or追放となると来年の自分のシートをどこにするかでドライバーは大変です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000006-sanspo-moto — Yahooニュース