カブトエビとホウネンエビ
今日の散歩中そろそろ田んぼにカブトエビがいるかとのぞいて見てみたら、なにやら緑色のものがウジャウジャ泳いでいる。
そのときは、何なのかよくわからずにカブトエビとの画像も撮ってこれを書く前にWikiでみたら、どうも「ホウネンエビ」という別の種類らしい。
カブトエビわかりますか?
ホウネンエビは、日本に古くからいる種で名前も「豊年えび」。このえびが見られたところはかその年は豊作になると言われたらしい。
カブトエビはどちらかというと外来種が多く、学研の「学習と科学」という雑誌の科学のほうの教材(付録)として毎年飼育セットとして卵がついていたということで増えたとWikiにあった。
自分もずっと田舎にいたが、あまり田んぼの中をのぞくということもなく今までカブトエビは知っていたのだがホウネンエビは今回が初めてみた。これで、田んぼだけでなく世の中全体豊作の年になってくれるといいのだが。