豚インフルエンザ
「新型インフルエンザ」の警戒レベルがついに「フェーズ5」になりました。
長野県でも4月になってから季節はずれともいえるインフルエンザの注意報がでたばかりですが、世界的に新型インフルエンザで大騒ぎになるとは思ってもいませんでした。
このウィルスは弱毒性の豚インフルエンザが人に感染するようになったものらしいのですが、これに強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)が人とか豚の体内で混ざって、そこで遺伝子交換などが行われると最悪のインフルエンザが誕生することも考えられるようです。
毎週見ているリ・ジェネシス バイオ犯罪捜査官のドラマの中でもウィルスの変異がそんな簡単に起きないだろうと思いながらも本当になったら怖いと思っていたことが現実になるかも知れないということです。
ドラマだと、自分は大丈夫と思っていた人が周囲にウィルスを撒き散らすということが多いですが、現実でも同じことが起きていそうで、あとはある政府と製薬会社との密約まであったらと思ってしまうことは飛躍しすぎでしょうか。
実際はこのまま終息することを願いますが、これがアジア圏で流行したとなると鳥インフルエンザとの結合の話も現実になってしまうかもしれないので、終息まで発症者の国などを気をつけてみていましょう。
終息するまで、またわワクチンができるまでアメリカ方面に行かないように!(自分はそんな予定も全くありませんが)