冬に戻りました
今日お客様への訪問の帰り、今まで気が付かなかったところに、山が蜃気楼のように見えていました。
こちら側は薄曇という感じなのに、アルプスには日が当たってとても不思議にみえたのです。
写真ではいまひとつ雰囲気がでてません。
国道18号篠ノ井橋を長野からの土手の上から見て
先週と比べ今週は何センチも積もるということはまだありませんが二度も雪がふりましたし、寒さも朝は氷点下にちゃんと下がっていますが、先週の暖かさのせいで花粉が多く飛んで、マスクの人がまた増えました。
天気も、景気も最近は調度良い日は長続きせずに変わった日ばかりが多くなってきてしまいました。
例年どおりの安定した日がつづくように、政治・経済・気候が落ち着くように願うか、変化にとんだこの時代を楽しんで過ごすかですが、どちらが良いのでしょう?