かんぽの宿や民営化の経過について話題になっている日本郵便ですが、こんなものもあります。
坂城神社や、葛尾城などに駅から向かう道の途中にある旧型の丸型ポストです。まだ現役で最近塗装をしたようで土台のセメントまで真っ赤な状態で「日本郵便」のシールが貼られ、さらにはついている番号は「NO.1」です。
昔はもっとオレンジ色に近かったような気がするのは気のせいか、ペンキが無かったのか、新会社のカラーなのかは不明です。
こういう景色が良いのか、幅の広い車道の両脇に歩道がありそこには木があって整然と並ぶ洋風の建物のような景色が良いのか考え方はいろいろありますが、街に人が歩いていないのは一番困ったことです。