VISTAの休止状態
VIstaのノートパソコンを終了させようと見たら休止状態が表示されていないことに気づきました。
Microsoftのサイトでみると
Windows Vista でこの問題を解決するには、コマンド プロンプトで powercfg -h on コマンドを実行して休止状態機能とハイブリッド スリープ機能を有効にします。
このコマンドを実行するには、以下の手順を実行します。
1.[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] を順にクリックします。
2.[コマンド プロンプト] を右クリックして [管理者として実行] をクリックします。
管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合は管理者のパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
3.powercfg -h on と入力し、Enter キーを押します。
ここで2の「右クリックして [管理者として実行] 」を見落として(XPまではこんなことやったことが無かった)コマンドプロンプトを実行して3を実行すると
「休止状態機能を有効または無効にするためのアクセス許可がありません。」
となります
Vistaの場合通常のAdministratorグループユーザーでも制限ユーザー扱いになるようでさらに管理者として実行しないとだめな制御になっているようです。
しかし、Vistaはあまり触ってないこともありますがネットワークの設定などにたどり着く方法がXPと変わってしまっているのと、エクスプローラで上のフォルダへが標準で表示されていないのはとても扱いにくいところです。